麺|3.電子レンジから取り出し、点線に沿ってハサミで切る
温めが終わったら、電子レンジから取り出し、袋の点線に沿ってハサミで切ります。 このとき、麺がかなり熱いので、袋の端を持ち、麺に触れてやけどしないように注意しましょう。
麺|4.袋のまま水道水で麺をよく冷やす
ハサミで切ったら、水道水で麺をほぐしながらよく冷やします。水道水で冷やすことで麺のぬめりが取れるので必ず行いたい工程。 「あつもり」が好きな人は、最後に熱湯をかけることで麺が温かくなりますよ。
麺|5.お皿に盛り付けて完成!
袋から出し、お皿に盛り付けて完成です!
スープ|1.凍ったままのスープを袋ごと沸騰した鍋の中に入れる
麺を電子レンジで温めている間に、スープの準備もしましょう。 鍋にお湯または水を入れて火にかけ、沸騰したら、凍ったままのスープを袋ごと入れます。
スープ|2.約5~6分加熱する
フタをせず、約5~6分加熱します。 このとき、スープの袋が鍋肌に触れ続けると袋が溶けてしまうおそれがあるので、鍋肌に触れないよう、様子を見ながら温めましょう。
スープ|3.温めた小鉢の中にスープを入れて完成!
温め終わったら、鍋から袋を取り出し、小鉢にスープを入れて完成です! あらかじめ小鉢を温めておくと、スープが冷めずにおいしくいただけますよ。
■セブンイレブンの「金の濃厚つけめん」を食べてみた! 実食レポ 約10分ほどで完成した「金の濃厚つけめん」をいよいよ実食! 「おいしい? まずい??」「500円の価値はあるの?」など、実際に食べて分かった感想をご紹介します。
麺は太麺でもちもち! 冷凍とは思えない本格派
まずは麺から。全粒粉入りの茶色がかった色合いは、冷凍の段階では「正直おいしくなさそう……」と思っていたのですが、温めてみてびっくり! もちもちツヤツヤで、「10分前まで本当に冷凍されていたの?」と驚きました。
麺だけ食べてみると、ほのかに香ばしい味わいで、「お店の麺じゃん!」と感動。 つけ麺にぴったりの極太麺のビジュアルも◎。 これは期待できそうです。
魚介の風味をしっかり感じるスープのクオリティに感動
続いてスープをチェック。 温めて小鉢に入れた段階で魚粉の香りがふんわり……! 「これはおいしいやつだ」とすぐにわかりました。サラサラとドロドロの中間のような濃厚スープは、適度なとろみがあり、こちらもお店クオリティです。
豚骨スープとさばぶしやかつお節などの魚介をミックスしたスープなので、豚骨・魚介特有の臭みもなく、食べやすいのがうれしいポイント。 スープ割りでもおいしくいただけそうです。
麺×スープの相性◎。麺がスープによく絡む
いざ、麺をスープに絡めて実食! やや甘みのあるスープと、もちもち麺の相性が良すぎる……。 太麺がスープによく絡み、食べ応え抜群です。
麺が400gあるので、はじめは「全部食べ切れるかな?」と不安だったのですが、気づいたらほぼなくなっているくらい、おいしくいただけました。 約500円でこのクオリティならかなりアリ!お店で食べるよりもリーズナブルで、いつでも食べられるのも高ポイント。今後ストックしておくことを決めました。
お好みで好きな具材を追加してアレンジするのもおすすめ
今回はそのままいただいたのですが、自由にアレンジできるのも“おうちつけ麺”の醍醐味。 「金の濃厚つけめん」には、スープ含め具材が何も入っていないので、ネギや味玉、チャーシューなどお好みの具材をトッピングするとよりお店のようなつけ麺に仕上がりそうです。
また、より魚介の味を堪能したい人は、スープに「追いかつお節」をするのもおすすめ! さっぱりといただきたいときには、麺に軽くレモンやかぼすをかけるとさわやかな味わいになりますよ。
■セブンイレブンのチルド麺「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」もおすすめ! 「もっと手軽にとみ田の味を楽しみたい!」という人は、セブンイレブンの新商品のチルド麺「とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」もおすすめです。 冷やしつけ麺なので、電子レンジで温めるなどの工程もなく、買ってすぐ食べられるのがうれしいポイント。 また、チャーシューや味玉、ネギ、メンマといった具材もたっぷりトッピングされていて、ボリューミーなのも良いですね。
筆者が2024年7月にセブンを訪れたときには店頭になく、店員さんに聞くと「入荷してすぐ売り切れてしまいました」とのこと。 「金の濃厚つけめん」と同じくかなり人気商品のようなので、見かけたら即ゲットするのが◎。
夏の風物詩、セブンイレブンより とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺 安定のうまさ 辛味味変も良き ごち麺でした(Xより引用)
とみ田監修@セブンチルド麺 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺、ワシワシ極太麺の魚介全開ですきに、げにまっことうまいぜよ。(Xより引用)
今日は、セブンイレブンで買った「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」を頂きました。濃厚な豚骨魚介のつけ汁が最高。ごわムチの太麺。具は、やわらかなチャーシュー、メンマ、ネギ、絶品の味玉。ゆずは、良いアクセント。素晴らしい一杯。とても美味しかったです。(Xより引用)
DATA セブンイレブン|とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺
価格:645円(税込) カロリー:822kcal
■【まとめ】セブンイレブンの「金の濃厚つけめん」は高クオリティで一見一食の価値あり!
セブンイレブンの「金の濃厚つけめん」は、コンビニの冷凍食品とは思えないクオリティで、まさにお店レベルの本格的な味でした。 「1食約500円の冷凍食品」と考えるとやや値段は高い気がしますが、外食するよりもリーズナブルで、何よりいつでも好きなときにお店の味を楽しめるのがうれしいポイント。具材のトッピングや調味料で自由にアレンジし放題なのも魅力です。
普段、筆者はあまりコンビニの冷凍食品は食べないのですが、「ここまで進化しているのか!」と驚きました。 特にスープのクオリティが高く、数分温めただけでしっかり魚粉の風味を感じられるのは、他になかなかないと思います。
一見一食の価値ありのセブンイレブンで買える『中華蕎麦 とみ田』監修の「金の濃厚つけめん」。人気商品なので、見かけたら早めにゲットしておくのがおすすめです。 ぜひ、お店の味をおうちで堪能してみてくださいね。
DATA セブンイレブン|7プレミアムゴールド 金の濃厚つけめん
価格:516円(税込) 内容量:540g(めん400g) カロリー:893kcal おすすめ度:★★★★★
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。