2024年07月08日
管理栄養士・本多京子先生によれば、たんぱく質は毎日・毎食摂ることが大切で、肉は牛・豚よりも「鶏肉」から、疲れたときは鶏むね肉、筋肉増加は鶏ささみ肉がおすすめなのだとか。でも一般的な鶏肉は「お肉がパサパサしがちで、食べにくい」とお悩みの方にイチオシなのが、徳島県発の地鶏「熟成阿波尾鶏」です。栄養価が高くやわらかくてジューシー。その魅力やおいしさの理由を、生産・加工を行っている貞光食糧工業の情報からお伝えします。
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【管理栄養士に聞いた】たんぱく質は毎日・毎食摂ることが大切! 鶏肉の食習慣でおいしく健康に
暑い季節に疲れが出やすい、夏バテを予防したいという人に、イミダゾールペプチドが豊富な「熟成阿波尾鶏」がイチオシです。 鶏肉といえば、たんぱく質。筋トレやダイエット中にうれしい食材として知られていますが、たんぱく質はどんな栄養素で、どのくらい食べることが望ましいのでしょうか? まずは、たんぱく質に関する気になる情報を、医学博士で管理栄養士の本多京子先生に伺いました。
ヒトのカラダは、水分と脂質を除くとほとんどがたんぱく質でできており、筋肉、骨、血液、臓器、免疫物質、髪、爪、皮膚などの主要成分として存在し、欠かせない栄養素の一つです。(管理栄養士・本多先生)